こんにちは!
日本事務局から代表HARUKAです。
3月末の只今、現場では卒業式や修了式など
大きな区切りを迎えています。
4月5月はいろいろな準備期間に入りますが、
今月も現場の声をお届けしていきます!
フィリピンの魅力を少しずつお伝えするショートコラム、
先月に続き、大好きなフィリピン料理をご紹介!
フィリピンではレストランでの食事も美味しいものの
やっぱり伝統的な家庭料理に勝るものはないんじゃないかなと思います。
スタディツアーなどで事業地で食事をすると
地域の女性たちが腕を奮った家庭料理の数々が並びます。
そんな中でも! 押さえておきたい伝統的な家庭料理3品(といいつつ4品)。
『アドボ』『シニガン/ティノーラ』『パンシット』
アドボ(写真:左奥)は日本でいう肉じゃが。
基本は酢としょうゆで煮込んだ鶏肉料理。
じゃがいもなど他の具材を一緒にしたり、野菜や海鮮のアドボもあります。
日本のみそ汁的存在なのが、シニガン/ティノーラ(写真:左下・中央)。
酸っぱい味付けがシニガン、優しい味がティノーラです。
そして焼きそば的存在、パンシット(写真:右左側)。
日本と同じように長い麺=長生きを意味するフィリピンではお祝い事にも欠かせません。
中華麺を使ったりビーフンを使ったりします。
マニラの手工芸講習事業は、
パヤタス事業地もエラップ事業地も
4月から約2ヶ月の休暇に入ります。
(日本国際協力財団助成事業)
NGOのビジネス的運営における協働団体PaaralangPantao、
組織能力強化パートナーVMSDFI、
そしてハロハロの3団体がマネージメントサイドとなり
よりよい運営を目指して会議を重ね、
女性たちの活動グループが自立した運営のできる組織になるよう
発展的な取り組みをしていこうとしています。
2つの現場をどう1つにまとめていくのか
大きな課題に立ち向かっています。
セブ事業地で目をみはるほど
しっかりごみひろい活動を続けてがんばっている
ホープマザーズグループの定期会議がありました。
クラウドファンディングも成功し
ゴミ回収車を導入する話を村役場と一緒に相談しています。
どうしたら行政といい形のごみ回収が可能になるのか、
まだまだ検討中です!
さらに地域の中心の道の補強工事を6月に予定しており
その工事も地域の人々の手で行おうとしています。
(NGO道普請人協力予定・日本国際協力財団助成)
地域の人々と一緒に明日をちょっぴり豊かにしている現場を体験しに来ませんか?
ローカルな子どもや大人たちとの触れ合いから
たくましく生きる力にあふれた、魅力あふれるフィリピンを実感!
あなたのタイプにあわせた3つのプランがあります。
半日から長期まで、あなたのやりたい!を形にします。
[Type B ふらっと] 1日現地視察会 マニラ ・ セブ
まずは1日ふらっと活動を視察してみませんか?
[Type C ちょっぴり] ボランティア体験(語学交流・ごみ拾い活動など)
日本語学習の現場だけ、ごみ拾い活動だけ、参加できます。
■ハロハロ出展イベント
協力隊まつり(JICA OB/OG会)
(日時)2018年4月21日(土)22日(日)10:00~17:00
(場所)JICA地球ひろば(JICA市ヶ谷ビル)
■ハロハロ出展イベント
フェアトレードフェスタちば2018
(日時)2018年 5/20(日)
(場所)きぼーるアトリウム
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