勝手にMVP most valuable player

ハロハロでは、2024年12月より、活動・支援・応援・協力などを通して、世界にチャンスを広げていく成果につながる団体・個人を、勝手に表彰させていただく、『勝手にMVP』をスタートさせました。

 

第1回勝手にMVPaward 2024年12月


MVP Supporter 黒柳 英哲 さん(リンクルージョン株式会社代表取締役)

2012年のハロハロ創立前から催事などのボランティアに参加、ハロハロ法人設立メンバーの一人。役員・正会員を経て、現在はサポーターとして応援を継続中。2015年4月にリンクルージョン株式会社を起業し、ミャンマーでのマイクロファイナンス機関向けサービスをはじめ、物流サービスを手がける。

MVP Supporter らぁ麺屋ひろ さん

店主の吉行さんが2014年のハロハロ・スタディツアー参加をきっかけに、セブ事業地にてらぁ麺屋ひろ教育基金をスタート。長期にわたる寄付により幼児教室と高等教育支援の基盤を構築。

スペイン・バルセロナの人気ラーメン店らぁ麺屋ひろを手がけている。

MVP Collaborator JEC連合 海外ボランティアを支援する会 さん

2014年より毎年、寄付でハロハロの活動を変わらず応援。毎年ハロハロが出展する催事グローバルフェスタにもメンバーの皆様で訪問。定例会では毎年ハロハロの活動報告や雑貨販売にも協力。2018年にはハロハロとのオーダーメイドでのセブ事業地研修プログラムを計画し、実施。

MVP Member 川原菜々子 さん

2019年より学生インターンとして手工芸事業の発展に参加、以降1年アルバイトとして関与。その後、環境事業の期限付契約社員として従事し、体験参加にも取り組む。理事として参画し、2025年1月1日より理事長として組織づくりをリード。

MVP Action Group Alumar Seaweed Farmers Association さん

2016年にハロハロとの地域緑化分析をきっかけに住民グループとして設立。以降、事業や組織の分析、チームビルディングにも積極的に取り組み、メンバー数を急速に増やして、アルマー島全域を対象とする事業を展開。2023年にフィリピンのNGOとして登記完了。現在も自立した住民活動を展開するモデルケース的グループ。