あなたのサポーターへの参加が

フィリピンと日本で、住民が主役のまちづくりへの力になります

 

 

「私が何かしたって、どうせ世界は変わらない」そんなふうに、あきらめていませんか?

 

一人一人の小さなアクションが社会をつくる力になる

ハロハロは、そう信じています。

 

 

フィリピン・マニラの貧困地域では....

お金になる仕事を求めてマニラに出てきたものの仕事につくことができず、ゴミの換金で生活を成り立たせることができるゴミ捨て場の地域に住み生活するようになる人々がいます。生活環境は劣悪で、安定した仕事の機会も得づらい一方で、教会やNGOによる支援慣れ問題も同時に起こっています。

廃材を活用した雑貨づくりの取り組みが始まっていたものの、自立した運営にはほど遠い状況でした。支援機関が入っているうちは続く、そんな活動ではなく、地域の人々が主体的自律的に運営するグループを目指し、ハロハロでは、10年かけて、地域の人々が計画・会計を担っていく小さな手工芸グループの立ち上げを支援しています。

 


 

フィリピン・セブの貧困地域では....

地方からお金になる仕事の機会を求めてセブに出てきても、日雇い労働など不安定な日々を送る人々にとって、子どもたちの教育に十分な時間やお金をかけることができず、学校に十分に通うことができず、早期に家族をもちまた貧困が連鎖していくという状況にあります。

私たちハロハロは、現地団体と、幼稚園と大学奨学金制度を一緒にスタートさせました。

大学を卒業した子どもたちは、地域のこどもたちに貢献しながら働き生きる選択肢を増やしています。

◉ あなたの応援で、世界にチャンスが広がります ◉

1ヶ月1コインからご参加いただけます!

 

500円、1000円、3000円、5000円、10000円からご選択ください。 

 

*学生のみ月250円コースあり。

*現金や銀行振込の場合は年一括となります。

*フィリピン現地通貨ご希望の場合:一般3,000php〜/学生1,500php〜(2018年10月換算)

 

 ■1回のランチ代

 月500円の応援事例

 

教師1名が1ヶ月幼稚園で指導することができます

 

■毎日の缶コーヒー代

 月3,000円の応援事例

 

地域の人々50名と、ごみ拾い活動を月1回実施継続していくことができます。

  

 ■2回の飲み会代

 月10,000円の応援で...

 

住民グループに、人材育成ワークショップを実施することができます。 

 


● サポーターになると ●

1:事業と組織の成長の全てが詰まった年次報告書が届きます

 

2:ハロハロ・マガジン(四半期)が届きます

  

3:現場とイベントの情報が満載なメルマガが毎月届きます。

   

4:年に2回の活動報告会にご参加いただけます。

 

5:サポーター同士の交流の場に参加できます

 



サポーターになって、一緒に活動を応援してください 

クレジットカードと銀行決済が選べます

 

カードから毎月の定期引き落としとなります。

「カード決済はこちら」より、決済画面に移動します。最上段のタブで、「マンスリーサポーター」か「1回のみの寄付」かをご選択下さい。赤い「確認する」ボタンを押すと、どちらが選択されているかわかります。毎月の決済額をご選択下さい。 

年一括でのカード決済をご希望の場合は、「1回のみの寄付」を選択の上、一括での決済金額をご選択下さい。

▶︎ 銀行振込でのお支払い

銀行決済は、【年額での一括払い】となります。恐れ入りますが年額の口数にてご希望の調整をお願いします。

 例)月500円のサポーター → サポーター 6,000円/年

     月1,000円のサポーター → サポーター 12,000円/年

下の「銀行振込はこちら」より、お申し込みフォームに移動します。必要事項をご連絡いただいた後、振込先口座(三菱UFJかゆうちょ銀行)のご案内が送られます。お振込手数料はご負担下さい。

*詐欺被害などを懸念し、銀行口座情報を公開しておりません。

不審なメールにはご注意ください。当団体が正式な発信者か不明な場合は事務局までご連絡下さい。 (通称:融資保証金詐欺)

■■■ご注意■■■
 サポーター制度について(2017.7改定)

NPOハロハロのいうところの「サポーター」は、会員とは性格を異にするものです。

ご指定の金額を毎月ご寄付いただく方(おもにカード決済をご選択の方)を「マンスリーサポーター」、ご指定の金額を毎年ご寄付いただく(銀行振込)方を「サポーター」とお呼びしている、寄付プログラム(制度)になります

 

サポーターには議決権などがございません。

サポーターのみなさまは、私たちにとって共に活動を展開しビジョン達成を目指す大切な仲間としてお迎えしており、できる限り細やかな活動報告を行い、相互コミュニケーションを大切にしています。

 

NPOハロハロ・サポーター100名キャンペーン2021

 

ハロハロ・サポーター突撃インタビュー

「なぜ、あなたはサポーター寄付をしたのか?」

(寄付月間2021賛同企画)

11〜12月の2ヶ月連続、FB LIVE&YOUTUBE配信

 

2021年12月19日(日)17:00〜19:00 ハロハロ9周年活動報告&交流会でも、皆様の応援で達成している状況をお話ししました



● サポーターの皆様からの声 〜私たちがハロハロを応援する理由〜 ●

西村 拓人さん

大学卒業後に就職した会社のCSR活動の一環でフィリピンの植林活動に参加。もっと海外に目を向けたいと思っていたところ、友人の紹介でハロハロのスタディツアーに参加しました。

単なる海外旅行で見られない現状や問題に驚き、同時に、それを解決しようとする人々の活動に感銘を受けました。 今後も継続してお手伝いしたい・活動の近況が知りたいと思い、マンスリーサポーターに登録し応援させて頂いています。


田原明さん(Sea Dream Company 日本語教師)

日本でNPOに勤務後、フィリピンに渡航。フィリピンで、国際交流基金のプロジェクトである“日本語パートナーズ”として活動。9カ月の活動を経て帰国。現在は、ミャンマーのIT会社で、ミャンマー人に日本語を教えています。

HALO HALOとの出会いは、フィリピンの滞在中に参加したスタディツアー。そこで感じたのは、小さなことでも、外からの働きかけで変えられることがある、ということ。外の人だから素直に悩みがこぼせる、外の人だから自然にアドバイスを受け入れられる。そういう面が、確かにあるということ。“外の人“の力を使って、中の人と一緒にやろう。HALOHALOはそんなことを目指している団体だと思います。これからも、フィリピンにいるメンバーを、日本で活動を支えるメンバーを応援しています。

 

吉川和之さん(まなびやペスタロッチ代表)

大学卒業後から教育畑一筋。

大手進学塾の校長を勤めながらも退職。

教育とお金は相容れないと判断し、完全ボランティアの学習教室を2017年、本格的にスタート。

フィリピンの映画上映の場に足を運んだ際、出展していたハロハロと出会い、マニラを訪問した経験などから、応援し始めました。小さな一人でも応援でき、役に立っていることが実感できるのが何より嬉しいです。

吉行大樹さん(らあ麺屋ひろオーナー)

 仕事で毎日忙しい時間が過ぎる中、自分は何の為に生きているのか、幸福について考えるようになり、インターネットでたまたま見たスタディーツアーに参加。そこで見たフィリピンの問題の中から、教育を受けられるという事がどれだけ幸せな事か、そして教育を受けることでその人の人生、その地域の良くない状況を少しでも改善出来ることが有るかもと思い、サポートをしたいと思いました。結果このサポートをする事で私たちの店のスタッフのモチベーションアップにも繋がり非常に満足しています。 

 



●すでにサポーターで、退会・ご寄付の停止をお考えの方へ

いつも応援ありがとうございます!サポーターの退会ご希望はいつでも受け付けております。

サポーターの退会をしたい方、期日などをご相談したい方は、

こちらのサポーター退会ボタンより、アンケートにご回答下さいませ。

おって事務局よりご連絡いたします。

特定非営利活動法人ハロハロ

東京都港区芝4-7-1西山ビル4F

お問い合わせ mail*npohalohalo.org(*を@に)