教育基金ボランティアチームのご紹介

 

教育基金事業は、ボランティアチームで運営しています。

学生や社会人が一緒に、よりよい教育事業運営のために日々楽しく挑戦を重ねています!

 

ボランティア

デコンスキあかね

 

友人の手伝いで、新宿・上野周辺のホームレスの方へ食事の配布を手伝っていました。時にはカレーや焼きそばを200食ほど家で作り配っていました。もっと困っている人を手伝いたいと思うと共に、持続可能なボランティアを実現するためのプロセスとは?と疑問を持ちました。その後フィリピンに留学し、現地の状況を自分の目で見た際、ここで困ってる人たちを1人でも多く助けたい!と感じ、ボランティアに参加しました。私自身、保健室の先生をしていたので、教育事業部でできることが多いのではないかと思い、教育事業部を選択致しました。


 

emiri

 

2023年2月より教育事業チームのボランティアとして活動をしています。

ハロハロのイベントに参加し、教育支援により学ぶ機会を得た学生が、新たな人生を切り開けたお話を聞きました。

今まで当たり前に用意されていた教育の場がとても貴重で恵まれたものだということを痛感し、学ぶことがもっと多くの人の当たり前になるよう...自分にも何かできないかなと思いボランティアへの参加を決めました。


 

かな

 

約4年前世界一周をした際、差別や貧富の差、戦争など世の中の不条理を目の当たりにしました。

住む家がある、食べる物がある、教育を受けられる事が当たり前ではない発展途上国に向けて少しでも力になれることがあればと思い、参加を決意しました。


 

tama

 

2021年7月から社会人ボランティアとして参加しています。団体名の「ハロハロ」という明るいイメージに引き寄せられました。子供達に教育を受けさせたいというフィリピンの親の思いと、それをサポートしたいという日本の皆さんとの橋渡しができれば嬉しいです。


ERI

 

以前フィリピンに住んでいた時に、ハロハロの活動を知りました。「何か私にもフィリピンの人のためにできることはないかな?」と思って連絡をしたのが始まりです。フィリピンの子供たちが一人でも多く教育を受け続けるられるように、小さくてもずっとずっと継続して支援に関わっていくことが目標です。


Arisa

 

小学生の頃、「もったいないばあさんと考えよう世界のこと」という絵本を読みました。世界には、戦争や貧困に苦しむ子供たちが大勢いることを知りました。“すべての人が平和に幸せに暮らすことのできる世界を実現したい”この壮大な願望は、現在も、学業やボランティア活動の原動力になっています。



インターン2期生(2021.9〜12)

 2期生ではSNS広報と、教育基金イベントの企画運営・実施をしました!

 

ひかり

 

前々から国際協力や、途上国の教育について興味があり、実際に国際協力に関わることのできる現場に携わってみたいと思いインターンに参加させて頂きました。ほかのインターン生と協力して企画をしたり、フィリピンについて調べたりする中でたくさんの学びを得ることができました!


 

リナ

 

アルバイトで塾講師をしていることもあり、学生時代に教育事業についての理解を深めたいと思い参加を決めました。国際協力についても今まではあまり勉強をしてこなかった分野なので、今回のインターン機関に楽しみながら自分なりに何かお役に立てればと思っています。


グエン・ニュン

 

皆さん、こんにちは!大学3年のニュンです。ベトナムの出身で日本に4年間住んでいました。留学経験を通じて海外のことに関心が強まってきました。日本にいながら世界に触れてたくさんの子どもたちの笑顔につながればと思い応募しました!この経験を活かして、国際協力に貢献できればと思います。 


 

ハルナ

 

国際協力の現状について知り、『今』の自分には何ができるのかを考えたいと思い、参加させていただきました。



インターン1期生(2021.6〜8)

 1期生ではSNS広報と、教育基金イベントの企画をしました!


インターン0期生(2021.2〜6)

●ももか

SNSにおけるインプレッション数・フォロワー数の増加、商品の購入や寄付者の増加に貢献しました。

現地スタッフとの交流やスタディーツアーへの参加を通して、現地の問題や支援状況を詳しく知ることができ、学びになりました。


●るか 

SNS広報を担当しました。最初はインターン初めてであることと、フィリピンの教育事業について全く知らない状態で入ったので何を勉強していくのかがわかりませんでした。SNS広報担当ということで、上手く読者に伝えられるかどうかがわかりませんでした。下調べをして、下書きを書いて、チェックをしてもらい、挙げるという過程内で、チェックの部分が一番学べたと思います。自分が調べて学んだことが違かったり、足りない部分があったりする部分があったので、チェック後の文をみて、教育事業について深く学ぶことができたと思います。また読者にどのように書けば読んでくれるが読みやすくなるのかを学ぶことができました。



プログラム運営サポート

●事務局 成瀬悠(なるせはるか) プロジェクト・マネージャー

ハロハロを2012年に法人化し、現在は事務局の成瀬です!社会貢献を自分の働き生きるフィールドにしたい、そう模索してきた20代から早十数年。国を越えて人々の顔がつながるあたたかい教育の支えをつくっていけたら嬉しいです。教育事業ボランティアチームの学生&社会人の皆様と、楽しく挑戦していけるコンテンツの運営サポートを行なっています。


 

●理事 むらこそじゅん プロジェクト・サポート

1974年埼玉県生まれ。2013年に代々木公園での物販イベントに参加、ハロハロとの縁が始まる。自転車で海外の景勝地への思いや、英語の塾講師経験などにもかかわらず、海外に縁が遠く、国際貢献への思いが強いが、コロナ禍でフィリピン訪問ができないことが目下の悩み。 

 

 



参加方法などはこちらの募集ページをご確認ください 🔽 🔽 🔽


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