★ご応募にあたって★
【新型コロナウイルス感染拡大防止のため、全スタッフがリモートワークになっています。
自宅など安全な場所から、インターネット接続環境があり、PCなどで
打ち合わせや作業に関与できる環境をお持ちの方に限らせていただいております。】
・新しいことにチャレンジしてみたい方、ご自信の力を試してみたい方歓迎!!
・NPO HALOHALOの理念や活動に共感し、HALOHALOの会員になっていただける方。
・参加することを楽しめる方。
・Word、Excel、PowerPointなどの基本的なPCスキルをお持ちの方。
・原則1年間(最短6ヶ月)以上の長期で関われる方。
・必要最低限の英語能力があることが望ましい*(ボランティアは不問)
*最低限の英語能力について -JICAの語学ガイドラインC以上を指します-
TOEIC500点以上、TOEIC S&W 220点以上、TOEFL470点(CBT150点、iBT52点)以上、英検2級、国連英検C級、IELTS 4.0以上、ケンブリッジ英検PET†ビジネス英検(BEST)グレードC、†JICA定期テスト(H24上期以前)150点以上、†JICA定期テスト(TOEIC IP)500点以上、*GTEC(4技能 450点、2技能 225点)以上、*CASEC(自宅受験型) 570点以上)
①ボランティア スタッフ (基本は事業チームごとの受け入れ)
基本的には手工芸・教育・環境いづれかの事業チームに所属いただく形です。
会計ソフトやSalesforceなどの使用経験、NPO/NGOの組織経営の経験がある方は、事業チーム所属ではなく、事務局のバックオフィス業務サポートや組織管理サポートをお願いすることがありますので、その旨後明記ください。
週1日3時間程度〜、事務所に来られる方なお可
※学生歓迎!!
※次のスキルをお持ちの方さらに歓迎!
・Salesforce使用経験ある方
・デザイナー:イラレフォトショインデザインなどを使える方
・スチール撮影編集:物撮り、モデルありなし有り
・動画撮影編集:動画の編集とアップロードなど
・映像/演劇制作:企画・脚本・交渉・制作管理・現場監督・興行など
・EC運営:Netshopなどの運営経験がある方
・プロダクツデザイン、パターン:アパレルなどの経験のある方
・広報:企業等で広報、PRとして活動していた方
・経営・事業企画・マーケティングのご経験がある方
フィリピン現地ボランティア(セブ・マニラ在住の方)(基本は上の事業チームごとの受け入れ)
基本的には手工芸・教育・環境いづれかの事業チームに所属いただきます。
現地滞在をされている方、留学されている方を対象としています。
事業地を訪問し業務進行確認。現地からの広報補助。催事企画実施。
自立支援、教育支援、地域生活調査、住民組織の運営補助などの業務進行を確認。
■待遇:リモートワークが基本となり、交通費の一部補助などもなくなっています。
ご注意ください。
*フィリピン事業の場合、現地公共交通機関(ジープなど)の交通費 *上限あり
■活動場所:自宅作業 ・ NPOハロハロ東京事務所 ・ (現地の方)セブ/ボホール/マニラの事業地
■応募の手順:
下記フォーマットから応募 → 返信メールに履歴書添付 (書類審査)→ 決定者にはご連絡
*履歴書は自由フォーマットですが、ご自身の経験や可能な業務がわかるよう明記下さい。
*当団体で関わりたい分野や実施してみたいことをご記載下さい。
*採否結果については一切お答えできませんのでご了承下さい。
ご自身のこれまでのスキルを活かしたい分野がありましたら、ぜひその旨もご連絡ください!
まずはお気軽に下記よりお問い合わせ下さい。
【ボランティア、インターンに参加すると・・・】
・NGOの活動や国際協力、フェアトレード、催事の現場を学ぶことができます。
・名刺交換や電話応対、書類の送付などの基本的なビジネススキルを身につけることができます。
・フェアトレードや貧困問題について、自分の言葉で説明できるようになります。
・学生から社会人まで幅広い所属の方と交流し、協働して事業をつくる体験ができます。
・年齢や所属に捕われず、価値観を広げ、さまざまな人と知り合う機会があります。
・英語を使った書類の作成や、打合せ、コミュニケーションに参加することができます。
★アルバイトご応募について★
日本事務局スタッフに期待する分野
業務の中心にファンドレイジングをおいて取り組むことができる方。
サポーター寄付制度強化(認定NPO申請準備中)、助成金申請・報告、既存または新規事業のより効率的な経営運営など。
業務を行いながら学べる環境です。そのほか人事、経理、経営企画、広報、事業と組織評価など。
NPOハロハロの基盤となる、NGO経営運営のすべてに関わっていただくこととなりますのでやる気のある方歓迎!!
外部の詳細ページをご確認いただき応募条件をご確認下さい。
●特記事項●
助成金などの事業申請と報告書などの作成にも関われる方、経験のある方。
word、excelでの書類作成に長けており、事業の分析や評価が可能な方。
必要最低限以上の英語能力(上記スタッフ応募にあたってを参照)
フィリピン事業地への出張業務において、十分な体力と心身の健康を有すること
●その他●
特定のご専門分野をお持ちの方はお知らせください。
(例:水質やトイレなど衛生環境に詳しい方、教育課程に詳しい方、イベント企画運営経験が豊富な方、旅行代理店経験のある方など。)
※各業務については相談の上、ご依頼していきます。
作業環境:クラウドを用いたデータ管理・共有。microsoftのoffice365、salesforceで作業できる方。
ご自身のノートPCなどで作業可能な方。
(契約社員の必須条件)
・学歴大卒以上、社会人経験要(目安:26歳以上から
・ベーシックなOffice(word,excel,powerpoint)スキル
*作業環境はクラウドを用いたデータ管理共有環境です。
・ハロハロの理念に共感し正会員になっていただく必要があります。
(こんな方、大歓迎!)
・タガログ語、セブアーノ語できる方
・簿記3級程度の会計能力ある方
・プロジェクトマネージメント経験
・組織の企画経営、運営業務経験
・NPO/NGOにおけるファンドレイジング実績をお持ちの方
・コミュニケーション能力重視
日本とフィリピンの約50名程度のボランティア、インターン、プロボノスタッフと連携をとっていただくことになります。
【ご応募について】
契約社員のご応募はメールにて、履歴書(職務経歴含む)と小論文(テーマ:当団体でのご自身のキャリア構築と目指している社会的変化)をお送りください。
*採否結果については一切お答えできませんのでご了承下さい。
プロボノ・ボランティア・インターン・アルバイト 応募フォーム *必須入力項目
スタッフは、こちらのページに掲載しています。
私は普段、スーパーで接客業の仕事をしています。
国際協力や貧困などの分野の知識も乏しく、全くの未経験でしたが、元来、突飛に動く性分のため、思い立ってすぐ「HALO HALO」の門を叩きました。
HALO HALOでは主に、環境分野の「調査分析」や「書類作成」を担当しています。
普段できないような、クラウドファンディングや助成金申請書類の作成などの、ファンドレイジング経験もでき、自分の視野や経験の幅が広がったと感じています。在宅業務や短時間業務(シフト型)など、生活に合わせて無理なく活動できるので、社会人で少し時間に余裕ができた方にも、ぜひ参加して頂きたい活動です。 (環境事業プロボノ)
私は「国際協力」や「貧困」に関心を持っており、「NPO/NGOって何をしているんだろう」という漠然とした興味から、ハロハロでインターンとして活動することにしました。最初は分からないことも多く、学生も殆どいなかったため、ドキドキする日々を過ごしてきました。活動を行う中で、最初は自分の中に、「貧困層」の人々に関する思い込みがありましたが、今はフィリピンの人々がぐっと身近に感じられ、自分こそが成長させてもらったと感じています。「援助」や「支援」という言葉を使わなくても、ハロハロに関わるすべての人に「楽しい」をふりまける場が、ここにはあると思います‼
(学生インターン)
私は、1歳の娘を持つ主婦です。
学生時代に国際協力の活動をしていたものの、最近は育児と家事に追われる日々を過ごし、同じことの繰り返しの日々に悶々としていました。
イベントで代表の悠さんと出会い、現在ボランティアとして事務局のお手伝いをしています。週に一度、娘を連れて、ブログの編集や商品の発送などを行っています。毎週新しいことに出会い、考え、行動できることがとても嬉しいです。平凡な自分にでもできることがある、私もチャンスをもらった一人です。
(ボランティア)
NPOの活動やフィリピンの現状に触れるだけでなく、イベント企画から広報、ビジネスメールの書き方まで、将来に活かすことのできる様々なスキルを身に付けられたと思う。
中でもフェアトレードちばイベント企画は、企画、予算、進行台本、チラシデザイン、広報をほぼ1人でこなし、イベント企画などした事のなかった自分に大きな自信となった。
Facebook や TwitterなどのSNSを通し、身近にあるフェアトレード商品を発信する事で、日本のフェアトレードの現状を知り、現代の重要なツールであるSNSをどう活用できるか考えることもできた。
他にも、メールや電話対応、商品発送から銀行管理まで、普段の高校生活では到底する事のない作業を経験し、高校生ながらも1人で出来ることがグンと増えた。
短期事務局インターン(2ヶ月)
私は、中国北京からの留学生です。日本に来てもう3年目です。以前は約1ヶ月「アフリカ開発銀行」で短期インターンとして働いていました。それをきっかけに「貧困開発」の大切さを実感し、自分も貢献したいとハロハロ長期インターンとして働き始めました。
簡単なメール対応から業務に関わり始めましたが、慣れてからは、会計、ホームページやSNSなどの宣伝業務なども任されるようになり、短期間に大きな成長が遂げられていると感じています。現在、休日サロンでの活動説明や、グローバルフェスタなどの出展業務、新企画としてネット映像の制作発信にも挑戦しています。
ここでは、みんなは仲が良く、温かい家族みたいな雰囲気が感じられます。毎週末の出勤は、毎週の楽しみになっています。この大家族の一員になれて、本当に幸せです。
(事務局インターン)
私は大学3年までフィリピンの教育支援を行うサークルに所属していました。実際現地に行き、フィリピンの人たちの笑顔に繋なる活動を続けたいと思いハロハロでボランティアをすることに決めました。
最初は学生だけで運営しているサークルとNPOの違いを実感しながら、毎回新しいことを学ばせて頂いています。広報活動、資料作りや英訳など地道なことがですが、サポーターを増やすためには欠かせない作業だと学びました。私の楽しみの一つはイベント出展で
他の学生スタッフと一緒に活動し、フィリピンの現状やハロハロの活動を色んな人に知ってもらい興味を持ってもらえる事にやりがいを感じています!
(事務局ボランティア)
ボランティアから活動を始めて、現在はインターンでフェアトレードちばの活動を中心に参加させてもらっています。
なんとなく問題意識を持っていることがなかなか実際の行動に移せないことはよくあることだと思いますが、ここでは広報など日々の活動から、イベント出展、イベント運営まで思いを形にするための様々なことが体験できています。
学校での活動とインターンの両立は大変なところもありますが、自分のやりたいことというのが中心にあるので同時にやりがいも感じている毎日です。
もっとたくさんの人にハロハロの活動を知ってもらいたいですし、もっとフェアトレードが広まるように活動をこれからも続けていこうと思います!
(事務局インターン)
先代インターンから引き継ぎがなかったこともあり(現在は引き継ぎやインターン同士でのサポートが活発です!)、代表の言っていることについていけなかったり、事業の進め方が理解できず大変だった。また、フィリピンには路上生活者や物乞いの子供がたくさんいるためそちらの方に意識がいき、ハロハロのようにコミュニティの支援をすることにピンと来ていなかった。それは結果が出るのに時間がかかり、貢献が見えにくい気がしていたからだった。しかし事業が軌道に乗り進歩していくと、持続可能な支援が見えて来て意義深かった。
現地のスタッフや学生とできるだけ交流し寄り添おうとしたことで得られた関係が、一番の収穫だった。反省点は、もっとスケジュールを意識するべきだったこと。
(マニラインターン2019)
現地の人々とともに一つのプロジェクトを成し遂げるというのはとても貴重な経験でした。お母さんたちは皆、日本人の私たちには考えられないバックグラウンドを持ち、異なる価値観で仕事をします。それをボランティアという形で団体の中に入り、感じることができたことがこれから社会に出て仕事をする際に、必ず役に立つと思います。
(マニラインターン2019)
私がハロハロのインターンを通して学んだことは三点あります。
一点目に「報連相」の大切さです。組織において、特に企業ではない団体において長期的ビジョン、短期的目標そして個人の目標を全員で共有することが大切であるということです。二点目に、人間の平等さです。月末ミーティングでのワークショップの場で「幸せとは?」についてディスカッションをした際にそれまで私は貧困地域と私たちでは幸せの価値観が違うものだと無意識のうちに「貧富の差」を自分で作っているところがありました。しかしこのワークショップを通して「何が幸せなのか」お母さんたちに聞いてみようとスタツアなどに参加する中で「母親が子供に対して思う願い・幸せは万国共通なのだ」と学ぶことができました。この機会を通してパヤタス・エラプに通う意識や留学に対する意識が大きく変わりました。
三点目に、意識の大切さです。FB広報や外部でのセミナー参加では「一人一人がハロハロの顔なんだ」と意識することが組織において大切なのだと学ばせてもらいました。特にFB広報では更新の積極性とレスポンスの良さが比例していることを感じました。またインターン内では自分がどこまで当事者意識をもって組織の課題を見つけ改善していけるかが重要であることを学びました。
(マニラインターン)
最初は初心者で何も作ることができないお 母さんがいっぱいいたのですが知らない間に様々なプロダクトを作ることができるようになった方もいました。またショーケースのプロダクトも新しいものが増えていてお母さん の成長が目ではっきりと感じることができました。途中でオフィサーの問題がありグルー プとして不信感を抱いてしまうこともありましたが、チュートリアルの資金を集める企画等で自立しようと頑張っている姿を見ることができました。
Language Exchange では普段体験できないような経験ができました。最初は日本語を教えるとなってもないから教えたらいいのかわかりませんでした。ただ教えるだけでもつまらないし、使えないので普段から使えなおかつアクティビティーを加え楽しいイベ ントにすることに集中しました。あまり前に立ち、自分が運営することの経験が少なかった私にとってとても貴重な経験ができました。
(マニラインターン)
パヤタスやエラプのハンディクラフトトレーニングやスタディツアーを通して学んだことです。これらを通して、フィリピン全体としてではなく個人レベルで知ることができたと思います。具体的にどのように困っているのか、どのような生活をしてきているのか、またこのように訪れる日本人に対してどのように感じているかなど多くのことを知ることをできました。また、ハンディクラフトトレーニングをしているお母さん方のことや、ハロハロのビジョンの実現のためにどのような活動をしているのかも知ることができ、これから自分自身がどのように貧困という問題に向き合っていくべきかなどを考えるきっかけにもなり、とても価値のある時間となりました。
(マニラインターン)
事業地に行くまでの道 、行く前からゴミの臭いの存在は認識していたが、他にもジプニーやごみ収集車の排気ガスが非常に酷く、一緒にジプニーに乗っている人々も辛そうにしているのが自分の住んでいるマニラと異なり印象的だった。インターンを始める前に、通っていた大学の裏にあるスラムに一度行ったことがあった だが、そこに比べてパヤタスやエラップは道は広く家も敷き詰まって 建っているわけでなく、一見暮らしやすそうに見えた。しかしインターン 2日目、スタディーツアー中に行われたfamily interviewで2軒 の家にお邪魔させていただいたが、家の中や見た目から彼らの生活状況から、決して容易な生活をしているわけでないことを知った。貧困が直接的な理由でなかったも、初めて何人も学校に行っていない子どもたちを目の当たりにして非常に驚いたのを覚えている。現地に行くまで 、アフリカや南アジア 国々に比べれば就学率や教育の質が高いと感じていたフィリピンで、なぜフリースクールが必要なのか、と疑問に思っていたが、現地に行ってみるとPaaralang Pantaoがコミュニティ内の子どもたちに活きているを強く感じた。
(マニラインターン)
他のメンバーへの雑貨づくりの指導も行っているあるお母さんが、「お金ではなく、他の人がうまく作れるようになったら嬉しい。みんなで一緒に働けることが幸せ」と言っていました。それまで、支援というと金銭面の印象が強かっただけに、お金以上に大切なものに改めて気づかせてもらいました。そして、自分もそのメンバーの一員として活動することができていたことに喜びを感じました。
教育活動では、パヤタスの子供たちに算数や英語を教えました。始めは参加する子供の数もまばらでした。しかし、他のメンバーと教え方や内容を工夫した結果子供たちが進んで学習に参加してくれるようになりました。タガログ語がわからない自分にとって言葉の壁は大きく、教えることも苦労しましたが、子供たちの学んでいるときの真剣な表情や答えがわかった時の笑顔は忘れることができません。もう一度、今度はタガログ語を少し覚えて子供たちに会いに行き、驚かせたいと思っています。今の自分のちょっとした夢です。
次に啓発活動です。私は学生に貧困地域を訪れて、実際に目で見て様々なことを感じてほしいという考えから、パヤタスでイベントを企画しました。自分の活動がどれだけ他の人に影響を与えられたかはわかりませんが、行動を起こすひとつのきっかけとなったのではないかと感じています。また、この活動を通じて、今後も何か多くの人に影響を与えることができるような人間になりたいと思いました。
(2017マニラインターン)
私は約4ヶ月間セブ島でインターンを行なっていました。
現地の人達はとても温かく、携わる人々皆がまるで家族のようで、そんな彼らと一緒にお仕事が出来たことは私にとって非常に光栄です。どういった経験が得られるかは全て自分次第で、主体性が大きな鍵を握っています。ハロハロの活動の中で「自分が何をしたいのか」という事を明確にした上で、軸を定め、日々の業務に取り組む事が何よりも大切だと学びました。ここでの経験は良い面も苦労した面も含めて私の人生に活かされています。無駄になった経験は一つもないので、少しでも関心のある方はぜひ一歩踏み出してみてください!
(2018セブインターン)