こんにちは、イルカです。明けましておめでとうございます。
ハロハロ13周年となる2025年も、楽しく世界に一歩踏み込む情報をお届けしていきます♪
皆さん、新年明けましておめでとうございます!セブ島の大学に通うさくらです。
昨年も私の記事を読んでいただきありがとうございました!2025年もよろしくお願いいたします!
本日はセブ島の年越しのユニークポイント3つを紹介いたします。
今年は災害もなく、例年と比べて豪華な年越しだった印象でした!
年越しユニークポイント①
子どもたちの爆竹がビビるほど鳴り響く!
フィリピンはクリスマスからニューイヤーまでずっとセレブレーションムードなのですが、その間子供達が爆竹、空気鉄砲をパンパン外で鳴らします。
特に害がないことはわかっているのですが、あまりにも大きな音なので外を歩いていて、その音が聞こえるとビクッとなります。
年越しユニークポイント②
12個の丸いフルーツを飾り、新年の繁栄を歓迎!
フィリピンでは丸いフルーツのことを新年のラッキーフルーツと呼ぶそうで、フルーツそれぞれに意味があるようです。
お家やお店に飾ることで彩りが追加され、心も温かくなります!
年越しユニークポイント③
新年カウントダウンと共にセブ全体で花火の打ち上げ!
日本のような花火大会が夏休みにない代わりに、年越しの花火はとっても豪華です!
セブ市内は特に町中に5つ星ホテルがあるので、それぞれの場所で盛大に花火を上げてくれます。家からでもロケーションによって綺麗に見えます!
なんとも言えない感動で、母に「Happy New Year!」と言うのを忘れてしまうくらい圧巻のパフォーマンスです。15分ほど花火は続きます。
ぜひ皆さんもセブ島で年越しを経験してみてください。
2025年が皆さんにとってまた最高な年になりますように!
セブ事業地で環境事業に取り組むHopeUrbanPoorAssociation(以下HUPA)。
昨年3月は、3R推進による生活ごみ削減助成事業の終わりを迎えていて、とても不安そうでしたが、今は少しずつ自分たちの力でできることが増えています!
昨年の終わりにやっとできるようになったことの1つが、外の人への活動の発信!
今までは助成事業だからということもあってか、内部向けの記録づくりが中心になっていました...。改めて、外の人に発信することを考え、HUPAとしてFaceBookページ(HPのようなものです!!)を作成し、やっとこの1月から活動を更新できるようになってきました。ぜひ「いいね」などで応援してください。
1月現在71人のメンバーと、7人の役員で運営しているグループですが、メンバーの半数は会議や活動に参加してくれないんだ、ということが大きな悩みになっています。「わたしの変化の物語」を集めていくという取り組みをスタートさせたので、メンバーと一緒にグループのありかたを見つめ直す時間にあててほしいと話しています。
「わたしの変化の物語」は、セブとボホールの2つの環境事業グループから集めていて、日本のみなさまにも春頃に翻訳をお届け予定です!!お楽しみに。
(文:成瀬悠)
■ 講座、出展など ■
各地での講座や、催事出展(AngKyut・NINDOTのフェアトレード雑貨の展示販売や活動紹介)をしています。
場所:ハロハロ事務所または港区立男女平等参画センター
日程:2025年3月15日(土)、5月17日(土)、7月19日(土)、11月15日(土)
*時間はすべて14:00〜17:00予定
【ボランティアをして応援】
あなたの力で、フィリピンと日本の事業を活性化するボランティア募集中!
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世界にチャンスを
NPOハロハロ https://www.npohalohalo.org/
〒108-0014 東京都港区芝4-7-1西山ビル4F
TEL 050-5539-5524 Mail : mail@npohalohalo.org
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