「ビジョンと活動のつながりがよくわからない...」
あなたが、NPOやボランティア活動に参加したきっかけはなんでしょう?
・事業や活動内容に興味をもったから?
・WEBサイトに掲載されたビジョンやミッション、キャッチコピーに魅かれたから?
いざ参加してみると、多様な活動を実施する団体ほど、
活動に参加したはいいけど、自分のボランティア活動が本当に成果につながっているのか不安になったり、
ビジョンやミッションに大きなことを掲げているけど、実際の活動と全く違うように感じたり、しますよね!
そんな課題の1つの解決に「ロジック・モデルづくり」があります。
ボランティアさんたちと一緒に、理事や応援してくれるみなさんと一緒に、取り組んでみると、
一緒に活動する人々とともに、団体の存在意義や、活動を確認し一緒に理解を深めることができます。
当NPOハロハロでは、組織のビジョンと活動のつながりを見える化し、
ひとりひとりが積極的な活動をしやすいチームづくりを目指して、改めてロジックモデルづくりに取り組みます。
港区NPO活動助成事業に採択いただきました。
ご興味・ご関心をお持ちの方、どなた様もご参加いただけます!
ロジックモデルを使うことで、日頃伝わりにくい想いを見える化していき、
一緒に活動する「仲間」を増やしてみませんか?
1回目のロジック・モデル解説を受け、
各自や小グループでつくってみたロジック・モデルを共有する場となります。
多様な事業/活動を多様なステークホルダーで行うハロハロの場合、
どのようにロジック・モデルができあがっていくかが見えてくる(予定)!
今回も【 オンライン(zoom) 】での実施です。ご参加者にのみご連絡します。
ご関心がある方は、どなたでもご参加いただけます。下の「参加」ボタンよりお申し込みフォームをお送り下さい。
ロジックモデルとは、の基本的説明が中心です。
Youtubeをご覧ください。
STEP1▶︎ 準備
・参加者を決めましょう!
・参加者にとって参加しやすい、ツールを用意
・ファシリテーションスタッフを決めましょう
(運営スタッフが、十分にワークショップの意義や、言葉の意味、ゴールを理解しましょう)
STEP2▶︎ 実施
・参加者が参加しやすいツールで実施
・場合によっては、ファシリテーターだけに任せず、運営スタッフでも参加者をフォローしながら進めましょう
・参加者が、安心して発言できる環境/雰囲気を作りましょう(アイスブレイクなど重要です)
STEP3▶︎ フィードバック
・ワークショップ実施後に、ロジックモデルをまとめましょう
・参加してくれた団体の人々と、次の活動を深めるために...
2020年 -新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、すべてをオンラインで実施しました-
4月〜5月 協力者(ファシリテーターなど)と打ち合わせ、準備
6月6日 組織強化ワークショップ キックオフ(顔合わせ)ミーティングの実施
7月19日 ロジックモデルワークショップ1回目(おもにオリエンテーション)
8月22日 ロジックモデルワークショップ2回目
年末 ロジックモデルの発表&中期計画発表
ファシリテーション協力 大西純氏 ▶︎
1968年京都府生まれ。東日本大震災後、PMI日本支部の震災復興活動で「プロボノ」という言葉と出会い、2011年 サービスグラント/アカウントディレクター、2012年 プロボノ・コンサルティング・ネットワーク/コンサルタント・リーダーとして、NPO法人や社団法人等の法人化支援や組織課題解決に取組む。2013年よりソーシャルベンチャー・パートナーズ東京のパートナーとなり、現在は、株式会社AsMamaとの投資・協働チームに参画。他にNPO法人 Hope Tree監事やFIT for Charity Run実行委員も務める。株式会社 三菱東京UFJ銀行勤務。中小企業診断士(東京都城南支部、ソーシャルビジネス研究会会員)。
資料作成協力 井澤暢氏 ▶︎
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