NPOハロハロのバーチャル・スタディツアー:オンラインプログラムご案内

オーダーメイドでのバーチャルツアー、プログラムは、随時ご相談を承っております。



バーチャルプログラムでのテーマ例

生活向上事業

◎エシカルなアクセサリーづくり◎

セブ事業地での女性グループMARSをおつなぎして、エシカルなアクセサリーづくりの取り組みをお話しします。ブレスレット作り体験も可能です。

*ブレスレットづくり体験は、材料代及び送料として500円/名を頂戴します。

(出会える住民グループ) MARS


◎漁業◎

セブ事業地の漁師グループDUFAは環境を保全する安全な漁業環境づくりを推奨しています。そして漁師の人々の生活を豊かにしていくため、グループローンの挑戦を続けています。

(出会える住民グループ) DUFA


◎海藻栽培◎

ボホールのアルマー島では主産業である海藻栽培での収益向上を目的に、グループローンやグループでの一括資材購入など積極的な挑戦を続けています。海藻栽培期間には海辺で海藻の育成の様子が見られます。

(出会える住民グループ) ASFA


教育事業

◎幼児教育◎

5歳児の幼稚園は義務教育となっているフィリピンでは、公立の幼稚園にあがる前の4歳で、勉強をする姿勢や読み書き計算の基礎が身につくことが期待されています。現地NGOと幼児教室の仕組みをお話しします。ご希望によっては、幼児教室の先生、父兄や子どもにもオンラインの場に来てもらうことも相談可能です。

(出会える住民グループ)NGO Tulay sa Kinabuhi


◎大学奨学金制度◎

大学生への奨学金制度を支援しています。現地NGOと奨学金制度の仕組みをご説明します。また支援する大学生とお話しすることができます。

(出会える住民グループ)NGO Tulay sa Kinabuhi

*学生の大学の授業の関係で、土曜か日曜午後での日程調整となります。


◎ICT機材支援◎

中学、高校、大学生たちは、日々の学校の課題などのために、インターネットやパソコン、スマホなどを安心して使うことができる環境を必要としています。コロナ以前から、フィリピンでは課題の提出はパソコンから、という状況がよくあり、課題が提出できないために学校に行きたくないという声もありました。ハロハロでは現地共同団体とガジェットやネット環境の支援に努めています。必要に応じてガジェットを利用している学生をオンラインの場に呼ぶこともできます。

(出会える住民グループ)NGO Tulay sa Kinabuhi または ASFA


啓発事業

◎環境活動◎ 

マングローブ植樹保全活動

ボホール・アルマー島の人々の取り組みをお話しします。防災や生物多様性につながる海辺づくりを体感することができます。

(出会える住民グループ)ASFA


地域清掃活動、3R、ごみの分別処理への挑戦

地域の人々が毎月みんなで取り組むごみひろい活動のお話をします。有機ごみを堆肥にして、園芸に活用していく、ごみの活用と循環そしてサーキュラーエコノミー社会にも挑戦中です。地域行政の廃棄物処理に関係していくごみの分別回収システムのについても触れます。

(出会える住民グループ)ASFA または HUPA



運営体制

ハロハロ側日本人スタッフと、現地協働団体フィリピン人スタッフが、企画から実施までのプログラムの運営をサポートします。

日本人メインスタッフ: 成瀬 悠

セブ事業地協働団体メインスタッフ:Sherah Rada

ボホール事業地協働団体メインスタッフ:Roldan Salabao



◆◆参加費の目安◆◆ ご予算や内容に応じて都度お見積もりします

日程 1名様 2名様 3名様以上
1テーマ (2時間程度) 30,000円 40,000円 一律50,000円
2テーマ (3〜4時間程度) 40,000円 50,000円 一律60,000円

プログラム料金は、合計額で表示しています。3名様以上は人数に関わらず一律になります。

例1)2名様で2テーマの場合... 50,000円

例2)5名様で1テーマの場合... 50,000円

*ご予算や内容によって随時お見積もり可能ですのでご相談くださいませ。学校の授業などで連続した日程で、複数テーマでのプログラムを作りたいなどできる限りご協力しております。

*弊団体は免税事業者です。

 

【ご相談時期の目安】 現場の準備・調整が必要なため、実施1ヶ月前にはご連絡をいただければ幸いです。ご希望いただいた日程で調整が難しいこともございます。


【ご注意】意訳はできますが、積極的に自分の言葉で英語でお伝えいただく事を大切にしています。

 

【バーチャルスタディツアーから得られること】

・国際課題を考え、行動する力

 

【こんな方にオススメ!】

■海外への留学や国際協力、お仕事を予定していたが延期になってしまった

■フィリピンに行ったことがある/行きたい

■教育問題、国際課題、社会課題に関心がある

■英語を使ってコミュニケーションを取ってみたい

■国際協力に興味がある

■なんとなくピンときた! 


バーチャルツアー資料(2023.09更新)

ダウンロード
オンラインプログラム詳細資料
ハロハロ_オンラインプログラム.pdf
PDFファイル 1.3 MB

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過去の実施内容

2021年9月〜2022年1月 日比青少年SDGsワークショップ


2020/11/14(土)15:00 子育てママと先生に聞く、フィリピンの幼児教育

2020/9/13(日)14:00 コロナ禍の教育


2020/9/5(土)15:00 ONLINE ENGLISH TALK♬


当プログラムは

持続可能な開発目標SDGsを支援しています